2026年6月30日の両学長ライブは、日本時間で6月30日火曜日、朝6時42分ごろの案内から始まりました。動画タイトルにもある通り、今回の本丸は「手取りの9割で暮らそう」という方針変更です。
これまでリベ大では、家計管理の目安として「手取りの8割で暮らし、残りを貯蓄や投資に回す」という考え方が語られてきました。今回のライブでは、その目安を「手取りの9割で暮らす」へ緩める理由と、自分に合う貯蓄率の見つけ方がかなり丁寧に解説されました。
一方で、冒頭の雑談やQ&Aでは、チャンネル登録1000万人目前の話、YouTube登録をめぐる誤解、SNSの相互フォロー、資格と副業、保険商品の解約、NISAでの教育資金、火災保険、転職や稼ぐ力など、家計と資産形成に関わる話題も多く出てきました。
この記事は動画の全文転載は禁止とし、公開字幕が無効だったため、音声を文字起こししたうえで、hidekunの学びとして要約・再構成しています。音声認識では固有名詞や商品名が誤変換されることがあるため、確認できる範囲で補正し、確認が難しい数字や制度は断定を避けています。NISA、保険、税金、社会保障、金融商品、各種サービスの条件は変わることがあります。実際に契約や投資判断をする前には、金融庁、国税庁、各金融機関、保険会社、契約先の公式情報をご確認ください。
今回のライブで学んだこと
今回の学びは、「貯める力は大事。ただし、貯めることだけが人生の正解ではない」ということでした。
家計管理を始めたばかりのころは、まず支出を整えることが大切です。固定費を下げる、不要な保険を見直す、使途不明金を減らす、収入の一部を貯蓄や投資に回す。ここを避けて資産形成を進めようとすると、土台がぐらつきます。
ただ、学長が今回伝えていたのは、その先の段階です。お金を貯める習慣が身についた人ほど、「もっと貯めないと不安」「使うと罪悪感がある」「家族との時間や今しかできない経験まで削ってしまう」という状態になりやすい。これは、家計管理がうまくなった人ほどぶつかる別の課題です。
hidekunとしても耳が痛いところでした。数字を整えるのは気持ちがいいです。資産額が増えると安心も増えます。でも、子どもとの旅行、親との時間、健康なうちに行ける場所、学びに使う時間には「旬」があります。貯めることを優先しすぎて、その旬を逃すと、あとから同じ金額を出しても取り戻せないことがあります。
今回の「手取りの9割で暮らそう」は、浪費を増やそうという話ではありません。手取りの何割という数字を、法律のように守るのではなく、自分の生活、収入、家族構成、年齢、価値観に合わせて調整しようというメッセージだと受け取りました。
今回取り上げられた主なニュース
チャンネル登録1000万人達成は少しおあずけ
ライブでは、チャンネル登録者数が1000万人目前であることも話題になりました。タイトルにも「チャンネル登録1000万人達成は、ちょっとおあずけ?」とあり、達成時には特別な動画を用意しているという趣旨の話もありました。
ただ、学長自身は「登録者数のお祝い」よりも、視聴者のお金の授業のほうが本丸だという流れで、今回の講義へ進んでいきました。ここはリベ大らしいところです。数字としての1000万人は大きな節目ですが、視聴者が家計を整え、人生の選択肢を増やしていくことのほうが中心に置かれていました。
YouTube登録をめぐる誤解とSNSの見方
冒頭では、YouTubeチャンネル登録をめぐって「勝手に登録されたのではないか」という声がSNS上で出ていたことにも触れていました。学長は、技術的に運営者側が勝手に登録させることはできないという趣旨で説明し、誤タップやショート動画の操作などで意図せず登録されるケースはあり得る、という話をしていました。
ここから派生して、SNSで相互フォローを増やすことの意味も話題になりました。フォロワー数を増やすためだけに相互フォローをするのではなく、本来は「この人の発信を見たい」と思うからフォローする。商売や情報発信でSNSを使うなら、人の役に立つ発信をすることが大事、という流れです。
お金の話に見えて、実はここも資産形成とつながっています。副業、ブログ、SNS運用、転職活動では、表面的な数字よりも「誰に何を届けるのか」が大事です。数字だけを追うと、判断の軸がぶれやすくなります。
飲食店の値上げと、安さを求めすぎる社会
シンガポール滞在の話から、日本の飲食店やサービス業の価格が安すぎるのではないかという話題も出ていました。ラーメンの価格を例に、売価が上がると単純に売上が増えるだけでなく、利益率や従業員への報酬、サービスの質にも影響するという考え方が説明されました。
これは投資というより、商売と働き方の話です。安さを求めすぎると、提供する側の生活が苦しくなり、結果的にサービスの質や働く人の幸せも下がりやすい。家計を守るために安く買うことは悪いことではありませんが、社会全体で見ると「安ければ良い」だけでは回りにくい部分があります。
お金に関する主要テーマ
手取りの8割生活から、手取りの9割生活へ
今回の中心テーマは、家計管理の目安変更です。これまでの目安は、毎月の手取りの8割以内で生活し、残り2割を貯蓄や投資に回すというものでした。今回から公式の目安として、手取りの9割で暮らす方向へ緩めると説明されました。
理由は大きく5つあります。
1つ目は、日常生活の削りすぎを防ぐためです。目安を厳しく受け取りすぎると、生活費を削りすぎたり、家族との関係に影響が出たりします。家計管理のために暮らしが苦しくなりすぎるのは、本来の目的から外れてしまいます。
2つ目は、家計管理のハードルを下げるためです。最初から2割を貯めるのが難しい人にとって、「手取り8割で暮らす」は高すぎる壁に感じられます。目安を緩めることで、まず始める人を増やしたいという狙いがあります。
3つ目は、「使えない病」をやわらげるためです。すでに小金持ち山に近づいた人、目標額に届いた人の中には、お金を使うことに罪悪感を持つ人もいます。未来の自分への仕送りがある程度できたなら、今の自分や家族にも目を向ける必要があります。
4つ目は、1割の貯蓄でも割合としては十分な意味があるためです。ここでいう手取りには、残業代やボーナスを含めない考え方が前提として話されていました。また、特別費を毎月取り分ける設計にしておくと、年単位では実際の貯蓄率が1割より高くなる場合もあります。
5つ目は、自己投資の枠を確保してほしいためです。節約と株式投資だけにお金を回すと、学び、道具、経験、人との時間に使うお金が不足しやすくなります。収入を上げるための学びや、人生の満足度を高める経験にも予算を残す。この考え方が今回の大事なポイントでした。
自分に合う貯蓄率はライフプランで決める
では、手取りの9割で暮らせば、すべての人にちょうど良いのでしょうか。学長の答えは、個人ごとに違うというものでした。
子どもの教育費を10年後に用意したい人、老後資金を厚めに見たい人、住宅購入を考えている人は、9割生活よりも支出を抑える時期があるかもしれません。反対に、今しか行けない家族旅行、親との時間、子どもとの思い出を大切にしたい人は、目安より多く使う時期があってもよいかもしれません。
大事なのは、「いつ、何に、お金を配分したいのか」を考えることです。投資でも、NISAでも、保険でも、「そのお金はいつ使う予定なのか」という問いが先にあります。目的がないまま、ただ何割貯めるかだけを決めても、自分に合った答えには近づきにくいです。
ライブでは、ライフプランを作ることが強く勧められていました。細かく完璧な表を作るというより、教育費、住宅費、旅行、老後、介護、働き方、収入の見込みを大ざっぱに置いてみる。そこから、今は貯める時期なのか、使う時期なのかを見ていくイメージです。
プロ相談とAI活用は使い分ける
ライフプラン作成については、信頼できる専門家に見てもらうのが良いという話がありました。ただし、無料相談を入り口に貯蓄型保険を売るような場所には注意が必要だという趣旨も話されていました。
専門家に相談するなら、商品販売が目的ではなく、こちらの家計や人生設計を見てくれる人を選ぶことが大事です。費用がかかる場合でも、保険や金融商品で大きな損を避けられるなら、結果的に意味のある支出になることがあります。
一方で、まだ費用をかけにくい人は、AIに壁打ちしてもらうのも一つの方法として触れられていました。AIに家計の前提を入れて、教育費や老後資金の考え方、収入別の貯蓄ペースを整理してもらう。もちろんAIの回答は最終判断ではなく、公式情報や専門家確認と組み合わせる前提です。
家計や資産形成に生かせること
今日から生かせることは、まず「毎月いくら貯めるか」より先に、「何のために貯めるか」を言葉にすることです。
たとえば、毎月3万円を貯める場合でも、目的が生活防衛資金なのか、教育費なのか、旅行費なのか、老後資金なのかで置き場所や使う時期が変わります。数年以内に使うお金を大きく値動きする商品へ入れると、必要な時期に元本割れしている可能性があります。反対に、20年後以降の資金まで普通預金だけに置くと、インフレに負ける可能性もあります。
家計管理では、固定費、変動費、特別費、自己投資費を分けると考えやすくなります。手取りの9割で暮らすという目安も、全部を日常の消費に使うという意味ではありません。旅行、家電、車検、帰省、教育費の一部など、年に数回出る支出を毎月取り分けておくことも含めて考えます。
hidekunの実践としては、まず家計簿の項目に「自己投資」と「思い出予算」を作りたいと感じました。今までは、投資信託や貯金へ回すお金は見える化していても、家族との経験や学びに使うお金は曖昧になりがちでした。ここを先に決めておくと、使う時の罪悪感も減らせそうです。
投資や金融商品で注意したいこと
ライブ内では、NISA、オルカン、証券口座、保険商品などの話も出てきました。特に印象に残ったのは、学資保険代わりに外貨建てや変額系の商品を使っていた相談に対して、まず商品性を理解し、教育資金の時期とリスクを見直す必要があるという流れです。
NISAで全世界株式のような投資信託を積み立てることは、長期の資産形成では有力な選択肢になり得ます。ただし、教育費のように使う時期が近づいているお金を、全額リスク資産に入れるかどうかは別問題です。子どもの年齢、使う予定時期、家計全体の余力、生活防衛資金の有無によって変わります。
証券口座については、分別管理と投資者保護基金の話も出ていました。証券会社では顧客資産と会社資産を分けて管理する仕組みがありますが、制度の詳細や補償範囲は最新情報の確認が必要です。不安が強い場合は複数社に分ける考え方もありますが、口座を増やしすぎると管理が複雑になります。
保険については、貯蓄型保険や無料FP相談への注意が何度も出ていました。保険は本来、起きたら家計が大きく崩れるリスクへ備えるものです。教育費や老後資金を増やす目的なら、保険と投資を分けて考えるほうが分かりやすい場合があります。
副業・SNS・トラブル対策
副業に関する質問では、資格を取るべきか、副業を始めるべきか、転職へ向かうべきかという話がありました。ネットワーク系資格の相談では、目的が転職なのか、今の仕事で使うのか、副業なのかによって判断が変わるという趣旨で話されていました。
消防設備士を副業にする話では、学長自身の専門外としつつ、ニーズがあり、人の役に立ち、収入につながるなら調べてみる価値はあるというスタンスでした。ここは「知らない分野を断定しない」姿勢が印象的でした。
SNS運用では、相互フォローを増やすより、誰かの役に立つ発信を積み上げることが大事という話がありました。ブログやXを始めたばかりだと、どうしてもフォロワー数を見てしまいます。でも、資産形成と同じで、短期の数字より中身が大事です。
YouTube登録をめぐる誤解も含め、ネット上では刺激的な話ほど広がりやすいです。自分が発信する側でも、受け取る側でも、「その情報は何を根拠にしているのか」「怒りや不安をあおっていないか」を見ることが、トラブル対策になります。
ライブ内のQ&Aまとめ
Q1. 会社負担のネットワーク系資格は取るべき?
学長は、その資格が今の仕事や転職先で役立つかによるという趣旨で答えていました。ネットワーク関係の実務に近いなら意味があるかもしれませんが、稼ぐ力をつけたいだけなら、資格勉強より副業や実務経験を優先する考え方もあります。
Q2. 一人法人の父が決算や納税対応を放置している場合、家族はどう動く?
税金の話と安否確認は分けて考えるべきという流れでした。5月決算なら一般に納税時期は後ろになるケースがあるものの、まず連絡が取れないなら安否確認を優先し、税務は税理士や税務署への相談を進めるという考え方です。具体的な期限や延滞税は法人ごとに確認が必要です。
Q3. 保険会社や対面証券に勤めている人は、リベでどう向き合えばいい?
仕組みや商品設計への批判と、そこで働く個人への評価は分けるという話でした。リベシティ内で商品を売らないことが大切で、仕事として割り切るか、価値観に合わず転職するかは本人の人生の選択です。
Q4. 飲食店で年収500万円、長時間労働。副業か本業か?
年収を上げたいなら、会社に給料を上げる意思と余力があるかを見る必要があるという回答でした。社長の次の立場で上がりにくいなら、より給与水準の高い職場へ移る、働く時間を減らして副業する、発信や商品づくりを考えるなどの選択肢があります。
Q5. 証券口座に4000万円を置いていて、1社で大丈夫?
証券会社では分別管理があり、銀行預金とは仕組みが違うという趣旨で説明されました。過度に心配しすぎる必要はない一方、不安が強いなら2社程度に分ける考え方もあります。制度の詳細は証券会社や投資者保護基金の公式情報をご確認ください。
Q6. 日本通信SIMに変えたら安くなった。通信回線は見直すべき?
固定費の見直しとして、通信費は効果が出やすい項目です。学長自身も海外や地方でのつながりやすさを考え、メイン回線と補助回線を使い分けるデュアルSIMの話をしていました。安さだけでなく、仕事や生活で必要な通信品質も含めて選ぶのがよさそうです。
Q7. 学資保険代わりの保険を解約し、NISAでオルカンへ回す考え方は?
保険商品は不要という強い趣旨の回答がありましたが、教育資金は使う時期が重要です。子どもの年齢、教育費の必要時期、家計全体の余力を見て、全額を一度にリスク資産へ入れるかは慎重に考える必要があります。ライフプランを作ってから判断するのが大事です。
Q8. Xで相互フォローを増やすのは有効?
フォロワー数を増やす目的だけの相互フォローはおすすめしないという話でした。本来は、見たい発信をフォローし、相手が自分の発信に価値を感じてくれた結果としてフォローが返ってくるのが自然です。ブログや副業目的なら、人の役に立つ発信が土台になります。
Q9. 消防設備士を副業にするのはどう?
学長は詳しい分野ではないと前置きしつつ、需要があり、人の役に立ち、収入につながるなら調べてみる価値はあるという趣旨でした。資格が必要な仕事は、法令、実務、責任範囲、報酬相場を確認してから始めるのが安全です。
Q10. インフレ率3%で100歳までライフプランを作るのはどう?
細かく考えすぎると、終わらないシミュレーションになりやすいという話でした。インフレ、運用利回り、寿命、年金、支出はどれも不確実です。大まかな前提を置き、必要に応じて専門家に見てもらい、定期的に修正するのが現実的です。
Q11. 子どもの証券口座にお金を入れることは金融教育になる?
単に「投資すれば増える」と見せるだけではなく、なぜ株式でお金が増える可能性があるのか、会社や資本主義の仕組み、長期投資の考え方を話すことが教育になるという趣旨でした。お金の増減だけでなく、世の中の仕組みへつなげるのがポイントです。
Q12. 大雨で床上浸水し、アパートを退去する場合の費用は?
火災保険や水災補償、大屋さん側の保険でカバーされる可能性があるという話でした。自然災害で住めなくなった場合、入居者がすべて負担するとは限りません。契約書、火災保険の補償内容、管理会社や保険会社への確認が必要です。
Q13. 50代後半で老後が不安。稼ぐ力がない場合は?
稼ぐ力を完全にゼロにしないことが大事という話でした。新しい専門職に大きく転身するだけが稼ぐ力ではありません。これまでの経験を生かした仕事、短時間のパート、シルバー人材センター、得意なことの手伝いなど、少しでも収入を長持ちさせる考え方があります。
Q14. 未経験でバックオフィス転職か、得意分野の会社か?
生活を安定させたいなら、基本は年収が上がりやすい業界や会社を選ぶという考え方でした。ただし、自分に合わず苦しくなる仕事を選ぶと続きません。お金の巡りがよい場所の中で、自分が楽しさや納得感を持てる仕事を探すのが現実的です。
Q15. ライフプランツールでインデックス投資と高配当株はどう入力する?
厳密に分けるより、まずはざっくりでよいという回答でした。公式ツールは簡単に使えることを重視しているため、細かく分けたい人はスプレッドシートやAIを使って自分用に作る方法もあります。最初から細かさを求めすぎず、全体像を見ることが先です。
hidekunの実践メモ
今回のライブを受けて、まず家計の中に「貯めるお金」「増やすお金」「使うお金」「学ぶお金」を分けて書き出します。
特に見直したいのは、貯蓄率だけを目標にしないことです。たとえば手取りの1割を貯められているかだけでなく、生活防衛資金は十分か、NISAに回しているお金は何年後の目的か、旅行や家族の思い出に使う予算はあるか、自己投資に使う予算はゼロになっていないかを見ます。
もう一つは、ライフプランを大ざっぱでも作ることです。教育費、住宅、車、家電、帰省、旅行、老後、親のサポート、自分の働き方。全部を細かく当てることはできませんが、見えている大きな予定を書くだけでも、今の貯蓄率が高すぎるのか低すぎるのか判断しやすくなります。
そして、使う力も意識します。お金を使うことに罪悪感を持ちすぎず、家族との時間や学びに使うときは「これは浪費ではなく、人生の配分」と考えたいです。もちろん、衝動買いや見栄の支出とは分けます。自分の価値観に合う支出かどうかを確認するのが大事です。
今日からできる実践リスト
- 毎月の手取りを確認し、9割生活なら生活費の上限がいくらになるか計算する
- 生活費、特別費、自己投資費、思い出予算を分けて書き出す
- 生活防衛資金が何か月分あるか確認する
- NISAや投資信託のお金が、いつ使う予定の資金なのか確認する
- 教育費、住宅、車、旅行、老後など大きな支出予定を10年単位で書く
- 保険商品は、保障目的か貯蓄目的かを分けて確認する
- 無料相談で金融商品を勧められた場合は、その場で決めずに一度持ち帰る
- SNSやブログは、フォロワー数より「誰の役に立つか」を先に決める
- 副業や資格は、目的が転職なのか収入アップなのかで優先順位を変える
- ライフプランを作るときは、必要に応じて専門家やAIを補助的に使う
まとめ
2026年6月30日の両学長ライブは、「手取りの8割で暮らす」から「手取りの9割で暮らす」への方針変更が中心でした。
ただし、これは家計管理をゆるくして何でも使おうという話ではありません。家計管理の目安を、生活を苦しくするルールではなく、人生をよくするための道具として使う。貯めるべき時は貯め、使うべき時は使い、自己投資や思い出にも配分する。そこまで含めて、お金の使い方を考えようという内容でした。
自分に合う貯蓄率は、収入だけでは決まりません。子どもの教育費、老後、住宅、仕事、健康、家族との時間、価値観によって変わります。だからこそ、ライフプランを作り、必要に応じて見直すことが大切です。
hidekunとしては、今回のライブをきっかけに「増やす力」だけでなく「使う力」をもう一度見直します。資産額の数字だけを追うのではなく、今しかできない経験、学び、家族との時間にもお金を配分する。手取りの9割生活という新しい目安を、自分の暮らしに合う形で使っていきたいです。